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シンポジウム
シンポジウム (6月11日(土) 13: 30-15:00)
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「東京オリンピックに駅伝を!」
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【シンポジウムの趣旨】
駅伝が誕生して、来年で100年を迎えます。日本における駅伝競走は、元日に行われる企業日本一を決める「全日本実業団駅伝」(通称ニューイヤー駅伝)や関東の大学が争う伝統ある「東京箱根間往復大学駅伝競走」(通称箱根駅伝)などが有名です。しかし、世界に目を向ければ2014年に駅伝世界一決定戦と言われた「国際千葉駅伝」が時代の流れで、その役割に幕を閉じました。そこで、今回各方面でご活躍されている、元日本代表アスリートにお集まりいただきまして、駅伝の魅力や国際的に普及しない現状、そして、日本のマラソン界にどう影響を及ぼしているのかを、検証するとともにディスカッションしたいと思います。
【コーディネーター】
◆北海道マラソン1995(アトランタ五輪代表選考会)の日本人1位で箱根駅伝優勝者の 比嘉 正樹 氏。
【パネリスト】
◆広島アジア大会1994の10000m銀メダリストで全日本学生駅伝総合優勝2回の 平塚 潤 氏。
◆別大マラソン2001の優勝者で全日本学生駅伝および箱根駅伝優勝者の 西田 隆維 氏。
◆さいたま国際マラソン2015の日本人1位で千葉および横浜国際駅伝で日本代表を務めた 吉田 香織 さん。